2015年に発売されたセンスエピGが2016年にセンスエピXに改良され、さらに2017年4月にセンスエピJが発売されました。
どんどん進化していくセンスエピシリーズは、最先端の技術を搭載していて、男性にも使用できる脱毛器となっています。
センスエピJの特徴や、口コミをまとめました。
センスエピJの良い口コミ・悪い口コミ
センスエピJの良い口コミ
センスエピJの悪い口コミ
- 照射面積が小さいので細かいところまで脱毛できますが、脚や背中など広範囲は少し時間がかかります。
- 広範囲用と顔みたいに細かいところ用があると嬉しいです。
- コードレスじゃないので面倒くさいです。
- 2回使用しましたが、まだ効果はわかりません。
センスエピJの口コミまとめ
センスエピJは発売してからの期間が短いため、口コミはまだまだ少ないです。
値段は3万円以下とセンスエピJは値段がお手頃なので、簡易版の光脱毛器というかたちで、まずはお手頃な機種をためしてみたいという方にはおすすめです。
ただ、毛が薄くなるだけでなく、全く生えてこない状態にまで効果をしっかりあげたいなら、ケノンのようにもっと高機能な機種の方が確実かも。
センスエピJについて
センスエピはイスラエルで開発された脱毛器です。2009年に発売されたセンスエピからセンスエピFG…と何度も改良を重ね、2017年4月にセンスエピシリーズ5台目のセンスエピJが発売されました。
イスラエルは美容大国で、日本でも知名度の高い「SABON(サボン)」や「Laline(ラリン)」はイスラエル発のコスメなんですよ。
センスエピJの特徴
価格 | 24,800円(税込 26,784円) |
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照射面積 | 2.7㎠ |
照射可能回数 | 15万発 |
照射可能部位 | ほぼ全身(首、乳頭付近、デリケートゾーンの粘膜内は使用禁止) |
コードレス | × |
カートリッジの種類 | 1種類(交換カートリッジなし) |
センスエピ独自のHPL(ホーム・パルス・ ライト)という方式を採用しています。
HPL方式は、他の多くの脱毛機が採用しているIPL方式と同じように、フラッシュ光の熱エネルギーを利用するのですが、照射の瞬間に音響効果が発生して、弱いエネルギーでより深部の毛根にダメージを与えるので、肌ダメージを少なくすることができるのだそう。
また、独自の肌色センサーという技術を使っていて、肌の色の濃さを自動で判断して、色の濃すぎるやけどの危険があるところには照射しないようになっています。
自動照射システムが搭載されているので、照射ボタンがなく、肌に密着させてスライドさせるだけで脱毛できます。
照射面積が0.9cm×3cm(2.7㎠)と小さく、鼻の下やうなじなど、お手入れしにくい部分にも使いやすいですが、小さすぎて広範囲には使いにくいのが欠点。
価格は24,800円とお手頃ですが、性能は多く備わっていないので、部分的に脱毛したいという方におすすめの脱毛器だと思います。
センスエピJの管理人まとめ
センスエピJはコンパクトで軽いので、使い勝手としてはとても良いと思います。値段は3万円以下と安いのですが、その分性能としてはケノンやトリアと比べると不十分…
照射口が小さいので、広範囲には向いておらず、脇や顔、指など細かいパーツ向けの脱毛器かなと思います。
ケノンだと広範囲用や美顔用、細かい箇所用とカートリッジの種類が豊富なので全身対応していますよ。
