ケノンとトリアどっちがいいの?比較してみました

家庭用脱毛器には、大きく分けてフラッシュ式とレーザー式のものがあります。

フラッシュ式の脱毛器の中でも、知名度が高いのが、ケノンです。

一方、レーザー式の中ではトリアが有名です。

ケノンとトリアを比較してみたので参考にしてください。

コスパ

まず気になるのが価格です。
ケノンの本体価格は、73,800円。

一方、トリアは54,800円です。

価格はトリアの方が24,000円も安いのですが、重要なのは、コストパフォーマンスです。

 

ケノンとトリアでは、一度にお手入れできる面積に大きな違いがあります。

ケノンの場合、四角いカートリッジから照射光が出ますが、このカートリッジの照射口の面積は、一番大きいエクストララージカートリッジで業界最大の9.25平方センチメートルです。

ケノンラージカートリッジ

これはフラッシュ式の家庭用脱毛器の中でも圧倒的な面積の広さになります。

 

一方、レーザー式の脱毛器は強い光を狭い照射口から出します。

トリアはレーザー式なので、やはり照射口は狭く直径が8ミリの円形、面積は約1平方センチメートル。

トリア照射口

照射面積が広ければ、それだけ照射回数は少なくて済みます。

例えば、平均的な成人女性のヒジ下の表面積は1000平方センチメートルと言われているので、計算するとケノンでは約105ショット、トリアでは約1000ショット必要になります。

 

ケノンはカートリッジ交換式ですが、エクストララージカートリッジ1個で照射可能な回数は132,000発もあるんです。

エクストララージカートリッジは税込9,800円ですが、本体セットにカートリッジが最初から付いていますので、買い換えずに全身脱毛のお手入れをすることも可能です。

 

トリアは、充電さえすれば無制限に照射可能です。カートリッジもありません。

ところが、トリアの内蔵バッテリーは消耗品です。

約500回の充電で新しいバッテリーに交換が必要となりますが、その際に20000円かかります。

そして、バッテリーだけでなく本体ごと交換してくれるそうです。

 

1回の充電でどのくらい照射できるかというと、照射レベルにもよりますが、450~1700回ですので、1000回で計算してみると、トリアは1ショット辺り0.116円となります。

一方、エクストララージカートリッジを使用した場合のケノンのショット単価は、0.074円

ですので、ケノンの方がコストパフォーマンスが良いことになります。

ケノン

 

性能の比較

次に、ケノンとトリアの性能を比べてみましょう。

最初にお話したように、ケノンはフラッシュ式(IPL式)脱毛器で、トリアはレーザー式の脱毛器という違いがあります。

また、生産国は、ケノンは日本、トリアはアメリカ製で、FDAに認可されている脱毛器です。

 

まず、出力ですが、トリアは6ジュールから22ジュール。

ケノンの方は、公表されていないものの、メーカーでは、業界最大の出力と謳っています。

 

照射不可の部位ですが、ケノンでは特にありません。ただ、眼球周辺や、Iライン等のデリケート部位への使用は避ける事を勧めています。

トリアでは、眉毛やヒゲ、Iライン等のデリケートな部位には使用できません。

トリア

 

ケノンはヒゲにも使えるのと、避けてほしいとはいえ、一応、デリケート部位に使用することもできなくはないので、トリアの方が使用できない部位が多いですね。

なお、どちらも、ほくろ等皮膚の色が濃い部分は、光が反応してしまってヤケドの危険もあるので使用できず、シールなどを貼ってカバーします。

 

機能の比較

ケノンの出力は10段階に調整可能となっています。

一方、トリアは5段階出力です。

トリア画面

家庭用脱毛器には自動照射機能がついていると便利なのですが、この機能はケノンにもトリアにもついていました。

自動照射機能を使うと、チャージ時間をほとんど待たずに済みますし、毎回スイッチを押さなくても、正しい角度で肌にあてれば、自動で照射してくれます。

 

ケノンには、6連射機能があります。1回の照射のエネルギーを細かく6回に分けて照射することで、照射一回あたりダメージを少なくすることができるので、敏感肌の人におすすめです。

また、美顔カートリッジに交換することで、フェイシャルエステもできる美顔機能がついています。

 

使いやすさ

一度照射したあとに、次の照射ができるまでの時間を比べてみましょう。

ケノンのチャージ時間は約5秒

トリアにはチャージ時間がほとんどないため、次々と照射していくことができます。

 

また、ケノンとトリアの使い方の大きな違いは、ケノンはハンドピースを持ってお手入れするのに対し、トリアは本体そのものを持ってお手入れを行うところです。

 

重たいので、長時間お手入れするのは難しいかもしれません。一方、コードが邪魔にならない点は良いですね。

ケノンのハンドピースは約120gなのに対し、トリアの本体は584gなので、トリアの重さはケノンの約5倍ということになるでしょう。

また、ケノンは本体から電源コードが出ており、それをコンセントに接続して使用します。

トリアは充電式で、照射レベルにもよりますが、充電が持つのは30分ほどとのこと。

トリアがフル充電できるまでの時間は急速充電で約2時間半です。

広い範囲を脱毛していて、途中で充電が切れてしまうとちょっと面倒です。あとは、長期間使わないときも、たまに充電する必要があります。

 

保証内容

ケノンには返金保証がついていません。

30日間返金保証をつけると、一度使用済みの商品をまた販売することになるので、それを避けるためだそうです。

なお、ケノンは壊れたとしても、修理サポートがあります。1年以内なら無償で修理または交換をしてくれます。

一方、トリアには30日間返金保証、2年間品質保証がついています。

 

使ってみての感想

ケノンの方は、照射レベルにもよりますが、痛みは少ないように感じます。(体験レビュー参照

あと、広い面積を脱毛するなら、ケノンの方が照射口が広いので楽だなと思います。

一方、トリアの方が、まぶしくなくてサングラスをつけなくて良かったり、指などこまかい部分はトリアの方が照射しやすい、コードでつながれた本体がなくて、一体型なので、かさばらず気軽に使える感じで、個人的には使いやすかったです。

tria

ただ、一体型なので、持つと重いというのはあり、照射口もせまいので広い範囲を脱毛するのはたしかに大変かもしれません…!

あと、やっぱり、太い毛に当てたときは、照射レベルを高めにしていると、チクッと刺すような痛みがありました。

 

ケノンとトリアどっちがいいの?まとめ

アンケートの口コミの件数では、ケノンの方が人気なのかなと感じますが、脱毛の効果については、どちらの機種もきちんと効果を感じられたという声が多かったです。

痛みが少なく、全身を広く脱毛するならば、ケノンの方が照射可能な範囲も広く、おすすめです。

 

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